健康管理の本質とは、『今の自分』のバランスを感じ、ゆるやかに観察することに在り

兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~

転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。

あなたは、ご自分の健康管理について、
どのように考えていますか?

私の場合、運動や食事について気をつけるような事など、
若い頃は、ほとんどなかったのですが、
40代になってから、医者通いを始めて、悲しいかな、
運動や食事を意識せざろう得ない状況になりました。

1日当たり、1万歩を歩けとか、
「炭水化物・たんぱく質・脂質」の3大栄養素、
「ビタミン、ミネラル、食物繊維もしくは水」を

加えて6大栄養素を意識して、と言われても、

左耳から右耳に抜けていく感じで聞き流していました。

そして、おかしなもので、運動や食事について、

「じゃ私の場合、具体的にどうしたらいいですか?」

と医者に尋ねても、専門外?(栄養士ではない)のようで

返答が返ってこない。(憤)


だったら、"初めから運動や食事の話を出さないで欲しい"
と思ってしまう。

次に、管理栄養師と食事についてカウンセリングを受けたら

栄養学の一般論、つまり概念に基づき話をするので、

「じゃ私の場合、具体的にどうしたらいいですか?」

という同じ質問について個人的に適切な返答は、

やはり望めない。


医者や管理栄養師を批判するつもりはないものの、
外側に答えを求めようとした、自分の愚かさに気づき、
最後は、"虚しさだけ"が心の中に残りました。

そして、健康診断の検査結果の数値に、その都度、
「一喜一憂」している自分がいました。

科学的、医学的根拠や事例などに振り回され、
自分を見失うのを繰り返してました。

「自分の身体の事は、自分が一番良く知っている」

と言われる方がいますが、
私は自分の身体について、わからない事の方が

ほとんどだと思っています。


仮定とか可能性の範囲なら

部分的に言える事はありますが、

確信できたモノなんて、何一つ、ありません。

当たり前の事と言われても仕方ありませんが、
結論として、答えを求めるなら、

自分の中にしか答えはないのです。


"自分で管理するしかない"

"100%自分の責任の覚悟"

という事です。


自分の固定観念や価値観に縛られず、
中庸というか、バランスというか、
ゆるやかに、ゆとりのある感覚を持ち、
足元(現実の今)をしっかり観て感じる事が
とても大切だと思っています。


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