料理を作る事から意識のリセットの重要性を身を持って体験する

兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~

転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。

家族のために料理を作り続けて、

10年の年月が流れました。


当初は、娘も同居していましたので、

3人分の料理を作っていました。


妻は、肉料理がほとんど食べれず、
また、娘はシーフードが苦手だったため、
それを考慮しての料理の組み合わせが基本でした。

確かに面倒と言えば、その通りですが、
一方で、和食、中華、洋食問わず、
レシピのレパートリーが増えたのも、
ありがたいと言えます。

今でも、基本ベースは変わっていないのが、
野菜中心の料理です。

私が生まれた実家が八百屋という事もあってか、
野菜に関しては、うるさい方だと自負してます。

野菜を手にとって、いつも感じるのは、
鮮度の良し悪し、それと各々の野菜の

日持ちの違いでしょうか?


それらの状態を頭の中に入れ、先々の仕込み順や
それに見合ったレシピをインプットするようにしてます。

このブログを書きながら、

改めて料理づくりを通しての、

私の考えと動き方を振り返ってみたら、
独自の"こだわり""クセ"を持ちながら、
調理している事に気づきました。

醤油などの基礎調味料は、

減塩タイプを揃えているので、

調理された料理も減塩気味の味つけになります。

きのこ類は、水洗いせず、石づきを取り除いて、
小分けし、そのまま調理します。

手軽に簡単調理できる冷凍食品も

ストックがありますが、

あまり積極的に作りません。
カップラーメンも同様です。

料理に使用する水は、数年前から、
"水素水"を使って調理しています。

流行に飛びつきやすい性格から、
最近は、サバ水煮缶のいろいろなレシピに
ハマっています。

また、肉料理は牛肉や豚肉より、
鶏の胸肉、ささみが多くなってきました。
肉類に対して執着がなくなってきたのか、
よく冷蔵庫に入れたまま、

料理を作り忘れる事があります。


いつも懸念しながら、

ついつい使用してしまう電子レンジ、

これが最も厄介な電化製品です。

電磁波の身体への影響は知っているのですが、
気づく度に、心の中で葛藤をしています。
「じゃー、どうしたらいいの?」
と繰り返す毎日です。

そう言えば、調理中でも包丁、揚げ物など
意識を集中する以外の時、妄想にふけって、
頭は料理以外の事を考えている事が、
私の場合、結構多いです。

私の欠点と言えば、その通りですが、
人の心ってやっぱり弱いものですから、
人間関係や出来事など外部の事象に、
影響されて当然だと思います。

気になるなとか、嫌だなとか

感じられる事に囚われる、という状況は、

仕方のない事ではあります。


しかし、目の前にある食材を

自分で事前に決めた通りに

調理していく事の方が、

最優先であるという現実に

自分の意識をしっかりリセットする事を

でるだけ心がけています。


意識のリセットが出来ていないと、
身体の動き方にも影響します。

先日も、鍋に入れた揚げ物用の高温の油が、
腕に当ってこぼしかけた事がありました。

幸い大事には至りませんでしたが、
妄想にふけるにしても、

それが原因で危険な状況と直面し、

意識のリセットの重要性を身を持って体験しました。


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