とても困らせると感じる人への最適な対応とは?
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
心と意識を学んで、それを日常生活で実践すればするほど、
興味深いことに最近、気がつきました。
それは、以前にはなかった手強いと思われるような、
人間関係で起こるようになった、ということです。
今回の記事は、その具体的事例を上げていきたいと
思います。
私が仕事上の情報を共有化し、サポートしている、
Bさんという方がいます。
数ヶ月前から、そのような関係が始まったのですが、
私をかつてないほど存分に?困らせてくれています(笑)
ご本人は、それほど感じていないようなのですが、
私だけでなく、所属会社の担当社員を巻き込み、
Bさんの発言に振り回されている、
という感じです。
Bさんとの会話の特徴として、
相手の話の言葉尻を捕らえ、揚げ足を取る、
というパターンです。
初めうち、そんなことになるとは
考えてもいなかったので、私は真摯に受け答えして
対応しておりました。
私からの情報について、 Bさんの都合のいい解釈で
情報の一部分を
受け入れて、揚げ足を取るため、
私がハメられたように感じられ、
瞬間的に頭に血が上ることもありました。
私が心の中でつぶやくのは、
「Bさんには、何を言っても無駄なのだろうな」
残念ながら、そんな諦めに近い想いになります。
しかし、そんなことを想いながらも、
Bさんの、 "他者から相手にされていない"という
孤独感や寂しさの本音の部分もわかっているだけに、
正直言って複雑な心境です。
それ故に、この"複雑な心境"が最初に述べた
"手強い人間関係"ということなのです。
だからと言って私は、逃げようとは思いません。
意見のぶつかり合いが生じてても、
何も生み出さないことも、わかっています。
そうかと言って、理論や理屈も通用しないのも
百も承知です。
残された方法は、ただ1つだけです。
私が"真実と向き合いその視点からブレず"に、
Bさんと話をするしかありません。
けっして悲壮感を漂わせて、
あるいは軽はずみな感覚で、
こんなことを言っているわけではありません。
まして、Bさんの価値観、固定観念、考え方を
変えたり、修正しようとは微塵も思ってはいません。
ちょっと信じ難いと思われるかも知れませんが、
その時は、"やるしかないんいんじゃない"、
"半ば楽んでやってみよう"、
そんな感じなのです。
気楽にリラックスして、かつ冷静な態度で
今後はBさんとの会話に臨んで行きたく
思っています。
また、どうなったかについては、
このブログで、ご報告致します。
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