創造性を養う、その真の目的とは?
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。新版」
ジュリア・キャメロン著 サンマーク出版
この本に書かれている、モーニング・ページを始めて
2ヶ月ほど経ちました。
この本は、ある方のメルマガの記事を読んで興味を持ち、
本を購入して読み、実際に始めたのですが、
私の予想を、"いい意味で裏切る結果"となっています。
私が描いていた予想とは、瞑想のような
癒やし系の結果のことでした。
しかし、やり始めから明らか違っていました。
おそらくその結果は、実践するとわかると思いますが、
人それぞれで異なると思います。
言ってみれば、日常生活での経験の積み重ねと、
現実と仮想の違いはあるにせよ、
共通点がある一方で、本質的なポイントを
受け留めた時のインパクトの質の違いを
個人的に感じました。
そのインパクトは、言い方は変ですが、
ある意味で、"やみつき"になります。
やらずにはいられない、
そんな気持ちになります。
スッキリと気持ちよく書ける時もあれば、
ペンが止まりがちで悪戦苦闘する時もあります。
日々変化しているその時の私の心を
表していると思います。
自分の心の変化をしっかり観続けたい、
だから、モーニング・ページを継続したい、
という気持ちになってしまうのです。
私が目標にしていたのは、
著書の中にある「創造性を養う」
ということでした。
"創造性"というと音楽や美術の芸術とか、
手作りの職人のモノづくりとか、
作家、脚本家などのモノ書きとか、
を思い浮かべるかと思います。
恥ずかしながら言いますと、
私のようなド素人のブロガーも、
一応、モノ書きの一端ではあります。
私の目標には、確かにブログのネタを生み出す、
ということも、その1つにありました。
本音を言うと実はそれよりも、
あまりにも漠然とした言い方で、
おかしいと思われ、
笑われるかもしれませんが、
"人間としてあらゆる可能性のある
創造性を引き出す"
という目標もありました。
60代を数年後に控え、何を馬鹿げたこと
考えているのかと言われるかもしれません。
そうかと言って自分はこれしかできない、
それ以外はダメだ、嫌だ、やりたくない、
というように限定するのも、
"どうかなあ?"、
と個人的に思うのです。
信用している人が言っているから無難だとか、
築いた価値観だけで、その範囲内で行動する、
というのも確かに一理あります。
少し横道に反れましたが、私が言いたいことは、
「創造性を働かせていく上で年齢は関係ない」
ということなのです。
その気になれば、いつ何時でも生み出すことが
できるように思うのです。
最も大事なのは、本人の意識の在り方では
ないでしょうか?
つまり、今、誰かのために、
少しでも役に立てる、
少しでも良い影響を与える、
そのために、自分が何をやりたいか、
あるいは、やろうと意識しているか、
それだけだと思います。
そのような奉仕や貢献の糸口に留まらず、
創造性は、この地球上で人間だけが持つ能力で、
人生における無限の可能性を秘めているのです。
そして、最も重要なことは、創造性は常に、
"現在、今"の中に在り、過去と未来のいずれにも
存在しないということなのです。
私達が普段見えていない、気づいていないだけで、
日常生活や仕事先で視点を少しだけ変えれば、
創造性を具現化して活かす機会は、
大小に関わらず、いくらでもみつかります。
さらに、シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)
といった、効果的サポートも得られるように状況が
どんどん変化していきます。
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