死んだらお墓って必要なのでしょうか?
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
前回の記事に書きました、
千の風になっての歌詞の1、2番の冒頭の部分に、
実は、個人的に違和感を感じている側面があります。
ひねくれた考えかもしれませんが、
つまり、"私は、お墓にいない"のならば、
最初から、お墓を建てなければよかったのでは、
と思われませんか?
この歌詞の部分がキッカケで、
千の風になっての歌詞の1、2番の冒頭の部分に、
実は、個人的に違和感を感じている側面があります。
ひねくれた考えかもしれませんが、
つまり、"私は、お墓にいない"のならば、
最初から、お墓を建てなければよかったのでは、
と思われませんか?
この歌詞の部分がキッカケで、
「けっして、他人事ではない記事だな。」
そして、ふたりのどちらかか急に倒れた時、
救命措置を取らない、と決めています。
この救命措置は、初期に救急車を呼ぶか呼ばないかの
判断が非常に難しく、実際は高度な決断を
迫られる事になると思いますが・・・
さらに、亡くなった時は、
臓器提供もお互いに了承してます。
課題として残っているのは、
お墓を建てないと決めたものの、
課題は娘や兄弟、親族などが、お参りする場所がない、
"それでいいのか"、という事です。この課題については、
いずれ娘とじっくり話をしていかなくては、
と考えています。
前回の記事の中でも、
"人生の幕引き"という言葉を使いましたが、
しっかりと腰を据えて向き合う時期を迎えたように思います。
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