2018.07.13 07:56死後の世界を知っていたゴリラが死す、そして人間への究極のメッセージ先日、新聞の記事を見ていて、目が留まった所がありました。アメリカで育てられた、メスのローランドゴリラ(以下:ゴリラ)の話で、1,000語以上の人間の手話を理解し、「ココ、お話しよう」(どうぶつ社)という本も出版され、46才で死んだという記事でした。その本の中で、研究者が「ゴリラは...
2018.06.03 11:18"生"と"死"に境目はない、『今、在る』それは永遠の真実特に意識はしていなかったのですが、今回も死について思う事を書きました。もともと、私のブログは、終活兼遺書のようなコンセプトが前提でスタートしました。ようやくここにたどり着いた、そんな感じでおります。小学校2年生のある日の夜、「死ぬのが怖い」と思いつめ、恐怖で眠れなった体験がありま...
2018.06.02 01:06死んだらお墓って必要なのでしょうか?前回の記事に書きました、千の風になっての歌詞の1、2番の冒頭の部分に、実は、個人的に違和感を感じている側面があります。ひねくれた考えかもしれませんが、つまり、"私は、お墓にいない"のならば、最初から、お墓を建てなければよかったのでは、と思われませんか?この歌詞の部分がキッカケで、
2018.06.01 09:16自然(風)を感じて受け容れる事が、人としての本質へつかがる私にとって、この度の人生、自然とのふれあいの中で、おそらく、最も身近に感じているといえるのが、"風"です。これはあくまでも、個人的主観で感じた事として参考にして下さい。風は、人間の持つ五官で味覚以外の感覚と深く関わりがあるように思います。自然の中で風に当たっていると、心地良さとと...