「今、この瞬間、自分に何ができるか」に直面した時、意識して向き合う心の準備
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
ある日、新聞の記事の見出しに、
「 自分に何ができたか」
という言葉が目に入りました。
「 自分に何ができたか」
という言葉が目に入りました。
17年前に起きた、JR福知山線脱線事故の現場で、
地元の看護師が駆けつけ、多くの死傷者の方の
惨状を目の前にして、向き合った末の言葉でした。
この言葉、人間として極限の状況を体験され、
過去の出来事として過去形の表現となっています。
地元の看護師が駆けつけ、多くの死傷者の方の
惨状を目の前にして、向き合った末の言葉でした。
この言葉、人間として極限の状況を体験され、
過去の出来事として過去形の表現となっています。
「少し感覚が違う」と思い、
現在形の「自分に何ができるか」に訂正してました。
この記事に掲載された看護師の方が、
新聞というマス・メディアに取り上げられたから、
「特別」というわけではなく、
他の誰もが平等で同じ条件である、
と思ったからです。
つまり、日常生活、仕事など、
人間とて生きていく限り、
さまざな選択や岐路を目の前にして、「 自分に何ができるか」という
局面に立たされる状況は常にあると思うのです。
その時、その場所にいて、自分ができる事を
自分の心に問いかけ、心の内側から出てくる想いに
素直に従い、言葉や行動に移す、
という行為が必要となるのです。
以前の私もそうだったのですが、
行動する前に頭の中で考えたり、
自分の心に問いかけ、心の内側から出てくる想いに
素直に従い、言葉や行動に移す、
という行為が必要となるのです。
以前の私もそうだったのですが、
行動する前に頭の中で考えたり、
想像したりする傾向がありました。
(いわゆる妄想です。)
また、迷い、不安、恐れ、躊躇など
ネガティブな思考に囚われ、
なんなか前に進まない事も多々ありました。
結論から言えば、
その時、その場所にいる、
"今"でない限り、
"何もわからない"、という事です。
そして、何もわからない"のに"、
勝手に妄想やネガティブな思考という
自分独自の世界にハマってしまい、
結論がでないまま、
堂々巡りになってしまうのです。だから、最終的には、
自分が、今いる、この瞬間、
目の前の出来事に対して、心の内側から出できた素直な想いのまま、
できり限り、1つ1つ丁寧に、その想いを込め、
誠心誠意、向き合い、言葉や行動に表わす以外にないのです。
"当たり前の事を、自分と素直に向き合って、当たり前にする"
これって、実にシンプルな事ですけど、
意識しないと以外に難しいし、できない事なのです。
その行為の積み重ねによって、
いつかきっと自分の役割・使命といった方向性が見出せる、
ヒントやキッカケをつかむチャンスと
"当たり前の事を、自分と素直に向き合って、当たり前にする"
これって、実にシンプルな事ですけど、
意識しないと以外に難しいし、できない事なのです。
その行為の積み重ねによって、
いつかきっと自分の役割・使命といった方向性が見出せる、
ヒントやキッカケをつかむチャンスと
巡り合えるように思います。
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