意識(エネルギー)が隠れていた『愛』を引き出してくれた!
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
前回の記事の後に、
とても興味深いことに気づいたので、
シェア致します。
それは、現在、私のメルマガを登録された方に、
特典として、オリジナル資料・2種類を
プレゼントしているのですが、
只今、グレードアップ版を作成中です。
その準備段階で、
「えっ、まさかこんなことが!」と驚き、
新たに気づいたことがありました。
それは、私の過去の記憶に関することが
キッカケでした。
私は以前、ネガティブな思考をポジティブな思考へ
転換するために、何度も過去の記憶を掘り出すことを
やってきました。
しかし、その対象となったのは、
このブログの初期の頃に書きましたように
20代以降の記憶が残っている時代とも
重なっていました。
つまり、それ以前の幼少・少年期の年代については、
記憶が定かでない、あいまいな点が多くあり、
また掘り返す必要もなかったため、
特に触れることはありませんでした。
ところが、オリジナル資料のグレードアップ版を
作成するにあたり、どうしても20代以前の記憶と
向き合う必要性が出てきたのです。
とりあえずPCへ打ち込み始めたものの、
予想通り記憶の乏しさから、
すぐに壁にブチ当たりました。
つまり、打っている手が止まってしまったのです。
正直言って困りました。
全然前に進めない状況だったのですから・・・・・・
せっかく意気込んで作り始めたのところなのに・・・・・・
もうやめようかとあきらめかけました。
そんな中で、
私が生まれ育った家で懐かしい家族とのシーンが
いくつか思い浮かびました。
祖父母、父母の4人は既に他界しています。
それでも、その4人が入れ替わりに
私の頭の中で登場しました。
それぞれの想いで子供時代の私に
言い聞かすような話をしたり、
愚痴や不満を聞かされたり、
叱りつけ手で叩かれたり、
そんな記憶に残っているシーンでした。
それは私の古い記憶とともに
4人のそれぞれの"想い"が
そばにいて瞬時に伝わったようで、
不思議に"過去"といういた感じが
しませんでした。
私は"子供時代の私"でありながら、
"親となった今の私"が、
そのシーンに居合わせることで、
4人の心の内も、ある程度まで理解ができ、
"子供の立場の私"と"親の立場の私"が
同時進行しいてるように思えたのです。
「自分が親になって、自分の親の気持ちがわかる」
と言いますが、その言葉以上にリアルな印象でした。
これは私の憶測、推測に過ぎないかも知れませんが、
"チャネリング"とも思えるような感覚でした。
その可能性はあるように思います。
血のつながった家族であり、
今生で最も影響を受けた4人ですから、
"亡くなったらそれで終わり"というわけには
いかないのではないでしょうか。
受け継いだ"見えないDNA"とも表現できる、
"共通波動"は私の中に在るので、
「その波動に焦点を合わせ参照できた」、
とも言えます。
ある日、家の中で私が不祥事を起こした時、
人前で涙を見せたことのなかった祖母が
涙を流して言われた、この言葉が今でも
記憶に残っています。
「お前が憎いから叱っているのではない、
"お前のことを本当に想っている"から言っている。
今、わからないなら、わからなくてもいい、
しかし、いずれお前にもわかるようになる時が来る」
"お前のことを本当に想っている"それこそが、
今から思えば、これが精一杯の
"愛の表現"だったのです。
祖母に限らず、他の3人も表現の仕方は
それぞれ違えど同じように
「"愛の表現"が苦手だった」、
という気づきに至ったのです。
私の家族はみんな、実直で不器用で
日々の商売や家事をするのに必死で、
それが生活のすべてでした。
"あの時代"と言ったら、
語弊があるかもしれませんが、
毎日、早朝から夜遅くまで
懸命に働き続けました。
生活そのものが大前提にあり、
自分の心に意識を向けることなど、
微塵も考えていなかったように
思います。
その"実直さ"、"必死さ"、"懸命さ"故に、
心の中に"愛"が見い出せなかっただけなのです。
それが今になって、
「それぞれの心の奥には"愛"が在ることに
気づけなかった」と私自身が
そのことに気づけたのです。
このような生まれ育った家庭の背景もあり、
私は、もともと"愛"という言葉に対して、
どうしても馴染めなかった変わり者でした。
しかし、その変わり者が、
「もうそれ(愛)しか言いようがない」、
という究極の心境になりました。
50年近くの年月を過ぎて、ようやくそれがわかり、
『いつも、そこには、ただ愛しかなかった!』
その真実が改めて今になって味わえた、
とても貴重な気づきとなりました。
これは、私の個人的な考えに
過ぎないかも知れませんが、
過去の出来事からであろうと、
現在の出来事からであろうと、
心の気づきの価値は
『気づいた時点で同等だ』
と信じております。
いつでもメールによる無料相談を承ります。
そのような方々も、すべてこちらのメルマガ登録(無料)頂き、
ご相談内容を伺えれば、3日以内にお返事させて頂きます。
↓
http://lightworker.extrem.ne.jp/acmailer/form.cgi
また、LINEでも無料相談を受付け致します。
どうぞお気軽にご利用下さい。
LINE ID:@owl3396c
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
ご興味、ご関心を持たれましたら、このブログの感想のコメントを
一言でも頂けたら今後の励みになり、嬉しく思います。
よろしくお願い致します。
0コメント