離婚の原因トップの「性格の不一致、価値観の違い」それが変わる日が来る?
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
前回のブログを書いて間もなく、
身近な人間関係の向き合い方の講話を聞き、
さらにアップデートした感覚がありましたので、
シェアさせて頂きます。
講話の一部に夫婦の離婚の話がありました。
離婚の原因のナンバー1は、
「性格の不一致、価値観の違い」
というメディアの情報を取り上げてました。
個人的な経験や知っている範囲の情報も含めて
そのプロセスの状況をみると、
①お互いに戦闘モードに入ってしまい、
怒りが頂点に達して
収拾がつかなくなるパターン、
②どちらか片方が折れたものの
我慢を強いられ、 心を抑圧してしまい
後になって爆発するパターン、
③片方が話をしても、まともに聞いてくれず、
自分に都合のいいことだけを言って、
全く相手されてないパターン、
大まかな説明になりますが、
この3つのパターンがあるように思います。
どちらにしても解決には至らないという
可能性は高いように思われます。
最近になってつくづく思うのですが、
「性格の不一致、価値観の違い」で離婚するって
よくよく考えてみたら、
「おかしなこと」と違和感を感じてしまうのです。
(ここから先、個人的に偉そうに上から目線で言う意図が
全くないことをご理解の上、お読み下さい。)
元から生まれも育ちも、人格も、性格も、体型も、
体質も、価値観も、固定概念も、感情の受け留め方も、
すべて異なる他人同士の男と女が
一緒に生計を共にするわけですから、
"最初から違っていて当たり前"なのです。
お互いの"違い"という経験を通して
何を学び、何を感じ、何を識るのか、
それを疎かにしているようなので、
「おかしなこと」と表現したのです。
本来なら、"不一致、違い"と
お互いに正面から向き合うことで、
夫婦でなかったら決して味わうことのできない
経験を味わうことに"意義"があるように
思うのです。
時には傷つけ合い、もがき苦しみながらも、
その中からでしか得られる、
決して失うことのない、
"貴重な人生の宝"が必ず在るように思います。
そのことを自覚していたら、
先述の3つのパターンとは全く異なる選択
『相手の中にある"神性"に意識の焦点を合わせる』
前回のブログでも書きましたが、
おそらく私の妻は、あの時は無意識に近い感じで
私にそのこと(神の声)を表現していました。
今だから確信を持って言えるのですが、
「"神"は妻の身体を通して、私に"神性"に意識の焦点を
合わせることを"神の声"という表現で
目の前で指し示していた」、
そのように思えてならないのです。
さらに、
「この経験の学びを活かして、お前がやれ!」、
そんなメッセージが込められていたように
感じたのです。
それは、"無意識でするのではなく、
自ら意識して行なう"、
という意味も含んでいたように思います。
こんな私の想いと呼応するように、
愛読書の「黎明」の中に、
そのものズバリと表現されている行を見た時、
思わず驚き、目が釘付けとなりました。
まさにシンクロニシティ(共時性現象)でした。
このように私達は、全ての人に内在する創造力の原理を、
状況に合わせて正しく使えるように成ることが
非情に重要であるわけで、
相手にも自分にもお互いが神で在ることを
実感させるような、真実を前提にした話をするように心掛けることが大切です。
人と話しをするときには、
言葉は神が発するものだという真理を常に意識していれば、
二人の内から共通の普遍意識が展開して、
その会話は神の御業(わざ)となるのです。
このような事情であれば、私達がいかなる状況においても
肯定期な想念を持ち続けることが、
どれ程賢明な選択となるかは説明するまでもないでしょう。
肯定期な想念をを持てば心は平安になり、
心が平安で愛に満たされていれば普遍意識が
その人を通して展開されるので、
外の世界も自然に調和されるようになり、
同時に世界全体、全宇宙に向かって愛と光に満ちた
波動が放流されます。
この愛の波動は、それに同調する人達の心を
一層平安にして、不調和が出来事を溶かし去り、
事故を未然に防いだり病気の人を治すことさえあって、
世界に対する比類なく奉仕をすることになります。
(黎明 新版 葦原瑞穂著 上巻 P359 L21~P360 L9)
前回のブログを含め、今回の記事についても
言えることは、私と妻に特別な霊能力に値する
資質や能力を持っていないということです。
ごく普通の人間だということです。
読者の皆様にも、全く同等で、
同じようなチャンスをつかめる
可能性は常にあると思います。
もし、1つだけ言うことがあるとしたら、
『自らの意識をどこに向けるか』、
ただ、それだけのほんのわずかな違いように思います。
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