「本当の自分」に根づいた自問自答の実践に真の価値を見出す!
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
自問自答は額面通りに意味を捉えると、
展開するように受け取れます。
私も過去に何度なく、
その方法で試みた経験があるですが、
それなりの答え(浅はかな答え)しか
出てきませんでした。
しかし、最近は視点を変え、
潜在意識か、それ以上の領域へ
もっと踏み込んでそれを実践すると、全く別の展開になる可能性を
秘めている事もわかってきました。
例えて言うなら、
禅問答を自分自身の中で行なうような感じ、
と言ったらいいのでしょうか。
ようするに、私の言う自問自答とは、
自分の内側、つまり「本当の自分」という
より深奥の領域に向かって問いかけてみる、
そして「本当の自分」からの答えを待つ、
という事なのです。
それでは「本当の自分」とは、
どうゆうものなのでしょうか?
これは個人的な経験に基づいたアプローチ
という前提で書きます。
私の今までの人生で、
10回近くの転職をしてきた中で・・・・・・
同時期に付いては離れを繰り返してきた、
精神世界、スピリチュアル分野との関わりの中で・・・・・・
肉体的、精神的な負担や犠牲、不安、恐怖など、
苦痛をたくさん味わってきた中で・・・・・・
家族や仕事、その他さまざま人間関係での
摩擦や葛藤の中で・・・・・・
「どこかに絶対にあるはずだ」と、
心の中で叫びながら、
常に追い求め続けてきた中心概念、それが「本当の自分」だったのです。
そこまでして、辛苦をなめ続け、
心が傷つきながらも、
探し求めた究極の概念だったのです。ここで私の本音を言いますと、
この概念は頭で理解しただけ、
例えば、精神世界、スピリチュアル系のセミナーを
何十回と受講しても、あるいは関連の本を
何十冊読んだとしてもではダメなのです。
実際の日常の生活や仕事の実践を通して、
プロセスを学び、良くも悪くも出てきた結果が
最も重要なのです。
この「本当の自分」は言葉という表現では
限定できず、より踏み込んだ言い方をすれば
表現しきれません。
まさに、"融通無碍"という表現が適切のように思います。
私達は長年培った思考によって築き上げた知識があり、
物事を固定化して理解しようとする習慣や習性が
必ずと言っていい程、身についてしまっています。
いわゆる固定観念とか先入観とか価値感と
言われているものです。
それは、人間として生きていく限り、
仕方のない側面でもあります。
この意識の焦点を切り換えたり、合わす事により、
少しずつ意識の変容という一種の心の中で、
化学反応のような作用が引き起こされてきます。
その意識変容によって、先程の固定観念などが
少しずつ溶けるような感じで薄くなっていきます。
その事により、潜在意識の奥の方に埋もれていた、
本来の自分、つまり、「本当の自分」が少しずつ
現われてきます。
もともとからある本人の意識状態なのですが、
当初は、その感覚がわからず、戸惑ったり、
驚いたり、疑ったり、拒否したくなったり、
人によっていろいろな気づきや反応が起こります。しかし、時間とともに次第に自分の意識として
自覚できるようになり、しっくりと馴染んでいきます。
頭がおかしくなったり、 精神状態に支障を
きたす事はありません。
それは、精神疾患を抱えいても、
私が経験してきた中で言うのですから、
私を信用して下さい。
ただし、そこに至るまでには、
人によってそれぞれペースが異なるので、
早い人もいれば、遅い人もいます。
それは、その人その人の持っている課題や役割など、
さまさまな要因がありますので、それを受け容れて、
焦らず、自分を責めず、
じっくり進めていくしかありません。
すいません!話が脱線しかけたので元に戻します。(笑)
つまり今回、私が一番書きたかったのは、
「本当の自分」に対して自問自答する、
という事だったのです。
では、それはどうゆう事象を
生み出さるかというと、
その1つが、シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)
という現象です。
私の場合、このブログのネタ探しが
該当すると思います。
新聞や広告などに目を通した時に目に留まった語句、
電車や車の中で周囲の人が話している会話の中で
耳に残った言葉、
お風呂の湯船に浸かってリラックスした時に
浮かんだイメージ、
そんな事柄を丁寧に注意深く観ていくと
見つけられる事が 結構あります。
また、勤務しているマンション内で、
こんな出来事もありました。
それはシンクロニシティと同じ現象の
それは「虫の知らせ」だったように思います。
ある時、マンションに住んでいる
小学校の低学年の男の子が、
学校が終わり帰宅したのですが、
あいにくちょうどその時、 親御さんが
何かの事情で留守にされてました。
小さな子供ですので、 親御さんは
マンションの入口の鍵を持たせていなかったため、
住んでいるお部屋に入ろうとして、
外からインターフォンでコールしても、
お部屋には誰も居ないのでマンションの中に入れず、
困っていたようでした。
なぜ私がこんな言い方をするかと言いますと、
マンションの外の状況は、私がその場に居ない限り、
わからないという事なのです。
監視カメラのモニターもありますが、
それでもわからない所があります。
つまり、私が手助けしてあげたくても、
気づきにくい状況なのです。
ところが、この時の私は仕事が
ほぼ終わった状態で 管理事務所を閉めようと
準備にかかりだしました。
その時は、自分でもわからないのですが、
何気なく、外の玄関の方へ行ってみようと、
ふと思い、足を運んだのです。
そうしたら、その子が今にも泣きそうに
なっているのを 見つけて急いでマンション内の
管理事務所に入れてあげ、親御さんと
連絡を取り、その子を引き渡しました。
実は、同じような事が以前にも1度ありました。
その時は女の子でしたが、
やはり、なぜか外の玄関の方へ行ってみよう、
という気になり足を運んだように記憶しています。
2つの出来事が、あまりにも状況設定が
共通していたので、とても偶然には思えず、
このような出来事以外にも、
乗車しようとした電車より、
早いもしくは遅い電車に乗車した事で、避けられるという事がありました。
忘れてしまった事も含め、
かなりの頻度で身の回りで示されるので、
"大いに助けられている"という
実感があります。
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