目の前の出来事が異なっても、その本質は同じ事に気づいた貴重な体験
兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~
転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。
2018年6月18日の朝の大阪北部地震直後の
勤務先のマンションにて現場における緊急対応と、
勤務先のマンションにて現場における緊急対応と、
そして、その3日後に起こった、
地震の被害状況に関する書類を巡っての
人間関係のトラブル、
この前後、2つの事象は現象として、
前者は緊急対応という出来事、
後者は人間関係でのトラブル、
どう見ても、別々の事として映ります。
ところが、後になって2つの事象の本質は、
同じである事に気づきました。
それは、後者の人間関係でのトラブルへの
私の対応が、まるで計ったように進行したのを、
客観(第3者)視点で私自身を演出しているような
感覚の体験がありましたので、
その確信が持てたのです。
後者とは、こんな体験でした。
まず、以前このブログで登場しました、
私の所属会社で苦手と思われる人A氏の再登場です。
その時の私に対する怒りのエネルギーは、
前回と比較にならない程、
出会った瞬間、強烈なエネルギーが
私の所属会社で苦手と思われる人A氏の再登場です。
その時の私に対する怒りのエネルギーは、
前回と比較にならない程、
出会った瞬間、強烈なエネルギーが
私に襲いかかってきました。
私はそれまで別件の仕事で、
マンションとは別の場所で打合せをした後、
マンション内に戻った途端、私の姿を見るなり、
目が怒りで血走っているのが遠くからでも判りました。
私は、それまで和やかな打合せの後で、
気持ちがとても軽かったのですが、
A氏の今にも怒り狂いそうな雰囲気を感じた時、
瞬間的に、意識のフォーカスを変えました。
その時私の心の中は、
「いよいよ、『アレ』を実践で試す時が来た!、
これこそ、千載一遇のチャンス!」
とばかり、歓喜の状況でした。
それは、1週間ほど前に受講した、
"セミナーで学んだ事が実践できる"、
という喜びでした。
今回は、このメソッドを使っての私の体験ですが、
正しい理解と経験、実践を確実に積めば、
どなたでも身につける事ができます。
話を元に戻して、
正しい理解と経験、実践を確実に積めば、
どなたでも身につける事ができます。
話を元に戻して、
A氏の凄まじいエネルギーを感じながら、
私は動揺する事なく、逆に彼の肩に手をかけて私の懐へ招くような感じで、彼の話を聴くため、
一緒に管理事務室へと足を運びました。
管理事務室に入って、A氏は今回の地震に伴う
私が関わった書類の手順の不備について、
1時間以上に渡って私を責め立てました。
メソッドの実践が初めてという事もあり、
また、初っ端のA氏のエネルギーが強烈だったのか、
最初に多少の違和感を感じましたが、
短時間でクリアになり、セットアップが完了しました。
A氏の怒り狂ったエネルギーが
一気に私に向けられましたが、
私は終始、風の流れに応じてなびく柳の枝のように、彼から放たれ続ける負のエネルギーに対して、
抵抗せず、流れに身を任せるようにしていました。
そして、ある程度、彼の負のエネルギーが
出尽くしたを見計らって、
私が主張できる事をコンパクトに言葉に強いパワーを
込めるような感覚で、彼に向かって発信しました。
すると、彼の表情や態度が次第に変化していくのが、
よくわかりました。
そして、最後に彼から、
「明日、またここに来て一緒にいるけど、
今日の事を引きずって気にならない?」
と尋ねられた時、
「今日と明日は違うから、全然気になりません。」
と私は言葉に光を放すようなパワーで言い切りました。
その直後に、A氏はなんとも言えない、
にこやかな表情に変わりました。
私は彼の表情を確認し、
「一件落着!」
と心でつぶやきました。
ぶっつけ本番、たった1度の実践で
ここまで完璧にできた事に私自身が驚きました。
このセミナーを受講して本当によかったと実感できました。
後者の人間関係でのトラブルは、
このような顛末でした。
前者は冒頭で書きましたように、
大阪北部地震直後のマンション内での
緊急対応という出来事でした。
誰が見ても、この2つの事象は、
確かに事柄の内容、経緯や時間、
さまざな点で異なります。
しかし、それを体験した本人の私しか、
おそらくわからなかったと思うのですが、
"2つの事象とも本質は全く同じだったのです"。
自分の心を鎮め、どのような状況にでも、
"冷静に対応できる、意識の焦点を自ら定めた"、
そして"大いなる存在にすべて明け渡し、委ねた"
それが共通して同じだったのです。
緊急対応という出来事でした。
誰が見ても、この2つの事象は、
確かに事柄の内容、経緯や時間、
さまざな点で異なります。
しかし、それを体験した本人の私しか、
おそらくわからなかったと思うのですが、
"2つの事象とも本質は全く同じだったのです"。
自分の心を鎮め、どのような状況にでも、
"冷静に対応できる、意識の焦点を自ら定めた"、
そして"大いなる存在にすべて明け渡し、委ねた"
それが共通して同じだったのです。
今回の体験は、大阪北部地震が引き金になったとは言え、
私にとっては、稀に見る貴重な体験となりました。
そういう意味では、すべてのお膳立てをして頂いた、
協力者であるA氏とともに"大いなる存在"に
ひたすら感謝の気持ちが後から湧き上がりました。
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