世間から変わっていると思われている若者や子供達について、その情報の真意を検証する

兵庫県川西市&宝塚市のカウンセリング☆メンタルケア&ヨガ・やさしい光 ~転職、人間関係、パニック障害、うつ病、発達障害の悩み、苦しみを解消し、幸せを見つけ、リラックスできるヒントを全力でサポート!~

転職を10回して、人間関係、ノルマに苦しみ、悩んだ末、発症した、うつ病&パニック障害、 会社や周囲の人のせいにしたり、自分を責めたりしました。 自分に合った企業へ転職したいのに、なぜかさらに厳しいブラック企業に入ってしまうのです。 私と同じように悩んだり、困っている方へ少しでもお役に立ちたいという真剣な想いから、 心機一転し、新たにカウンセリング・サービスを立ちあげました。

最近、数ヶ月に1度の頻度で、地元自治体の広報から、
「若年無業者(ニート)」、「ひきこもり」、「不登校生」等で
悩んでいる人とその家族を対象に、自宅の郵便受けへ
相談窓口を告知するチラシが入る事があります。

今の自宅に住み始めてから、20年近くなりますが、
その頃は、このようなチラシは入りませんでした。

娘が、中学校、高等学校と進級する毎に、
同じクラスの中で、不登校や休学、退学になる子の話は
聞いていました。

また、ご近所にも、小学校は卒業したものの、
中学校で不登校となり、そのまま職に就かず、
ひきこもりの子も複数います。

親もどうしたらよいかわからず、いたずらに年月が過ぎ
マス・メデイアでは犯罪につながる事も報道され、
周囲からは白い目で、社会的には不適合と見られ、
最後は自治体に尻ぬぐいをさせているように感じられます。

私達の世代は、「ジェネレーションギャップ」という言葉を
以前、口にしてはいました。

個人的な意見ですが、

若者や子供達の今の状況をよ~く観ていくと、
昔とは明らか異なり、この時代の大きな変化のうねりを
感じずにはいられないのです。

一方、スピリチュアル情報では、
「インディゴチルドレン」、「クリスタルチルドレン」
という言葉があり、いろいろな前提や解釈がされています。

ざっくりと言えば、優しさや思いやりにあふれ、
とても純粋な心を持っている若者、子供達なのですが、
周囲から異常(?)と思われる言動が引き金となり、
学校や仕事などの社会生活に適合が難しくなった場合、
不登校や離職に発展するケースもあるようです。

前者の「若年無業者(ニート)」、「ひきこもり」、「不登校生」
後者の「インディゴチルドレン」、「クリスタルチルドレン」

どちらも、呼び名は違えど、本質的に同じような事を
該当するであろう若者や子供達に対して、
言っているように思えてならないのです。

彼ら、彼女らは、医学的な見地(特に精神医学)からは、
自閉症や発達障害といった精神疾患に診断されやすい傾向にあります。

なぜ、このような事を言うのかと言いますと、
私も、いろいろな精神疾患の症状と体験を通して、
彼ら、彼女らから同じ波長のようなものを感じられ、
気になっていており、他人事とは思えないからなのです。

個人それぞれに事情があるでしょうから、
私から積極的に声がけするつもりはありませんが、
必要と判断すれば、サポートする心構えではいます。

10年程前、2008年に「NHKみんなの歌」で
クリスタルズという子ども達6人のグループで
「CRYSTAL CHILDREN」という歌が放映され、ヒットしました。
私も何度か、この歌を聞いたのですが、
とても明るくテンポのいい曲で、ついつい耳に残ってしまい、
無意識に口ずさんでいました。

「愛と勇気で地球を光で満たす」

このメッセージに、強烈なインパクトを受け、
音楽に疎い私でさえも、勇気づけられ気持ちが明るくなりました。

また私見ではありますが、この曲、同名である事もあり、
先程のスピリチュアル情報に出てきた「クリスタルチルドレン」と
どこか結びつくモノがあるように感じられるのです。


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